D2 FACTORY |
ダブルクレードルフレーム このバイクの最大の特徴はやはりフレーム ネイキットやでおなじみのダブルクレードル形式のフレームです。 え?と思った人もいるかもしれませんが、それはエンジンの上を通るフレームが中心を通るか 外側を通るかの違いです。 このバイクの場合、剛性をあげるためにアルミ製極太角パイプをつかってます。 マルチリブアルミダブルクレードルフレームとか言うんだっけか。 なぜほかのバイクはツインスパーなのにこれはダブルクレードルなのか レプリカとしての性能を考えたらダブルクレードルはツインスパーには勝てません じゃあなぜか 売れまくった大型GSX-Rのネームバリューにあやかるため。 との意見が多いようです・・・ ほかにも、熟成されたダブルクレードルの技術を・・・とか ダブルクレードルはフレームがエンジンの上を通るため、横方向の重量が中心へ集まることによる 運動性向上は事実のようですが前者のが有力かと まぁ、真意はいまとなってはわからないかな・・・ 少なくとも、このフレーム形式がこのバイクのスタイルをさらに際立たせていることは絶対です。 ダブルクレードルなため、このバイクはキャブのジェット類の交換をタンクをはずさずに行えます。 |