D2 FACTORY

GSX-R400R
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ブレーキ系


○ブレンボ ラジアルポンプ

これは今すぐ買いに行ったほうがいい!(マテ
鋳造品なので見た目には精度もクソもねぇんじゃねぇか?って感じしますがそこはブレンボ。

フルードカップやカップとマスターの間のホースなど専用っぽいものがでてますが、ブレンボってだけでボッタクリすぎな上に使いずらいので純正を使いまわすのがオススメ。
ブレーキスイッチは安くても5000円はする・・・・orz

なにがそんなにいいかって?
何もかもだよ(爆
効きが増す(これはレバー比か?フリクションが減ったからか?吐出量か?)
そして誰にでもわかるコントロール性のよさ。
なんていうか安心感が抜群にいいんですよね。

ブレーキングは最も難しい技術といいますから、装備でカバーすることは大事だと思いますよ。

○プロト スウェッジライン(フロントのみ)

フロントだけです。
ラジポンいれるときについでに交換。
特に必要性は感じない。
見た目にしてもカウルでほとんど見えないからね・・・・・orz

僕のは純正ようの長さで、バンジョーアダプタを90度ベンドロングを使用。
付属の角度なしだとホースに余裕がなく、バンジョーにも負担がかかる。
90度ロングだとホースが下向きに出るのでうまく弧が描けないのでちょっと窮屈。でも長さは余裕。

ステンメッシュに換えたってブレーキの効きは変わりませんよ

パスカルの原理でピストンをうごかしてる以上ホースが硬くなったところで効きは変りません。
変るのはタッチです。
伸びることで逃げ場ができると圧力が上がらないんです。
エア噛んでるときと似たこと(やわらかいの大きさが全然違いますが)
変るのは同じ分効かせるときのストロークが短くなるということです。
タッチがカッチリしたっていうのはそれゆえですよ。

これはマスター換えるついででいいかなと。

○N PROJECT ステンレスブレーキパッドピン

純正のスチールは腐食がひどく、表面ガリガリなのでどうせならということで交換。
ステンレスは耐食性が優れてて錆にくく、硬度があり傷に強い。
ピンの表面がボコボコだとパッドの動きに影響するとか。

デイトナのパッドピンはベータピンが使えず、脱落することがあったのでこれに交換。

脱落の原因はバックプレートをはずしているからのようです。

このパッドピンは、デイトナのようなネジのみのものではなくピンのみのクイックリリース仕様!
2400円(二本入り)と、ほかのSUSパッドピンとくらべて爆安
デイトナは一本1700円だっけかな
プロμは二本セット6000円
体感なので正確な数値はだせないですが、プロμにくらべて若干重いです。
でもパッドピンは人によっては消耗品と言ったりしますから。
バネ下だからこだわるのもありかもしれないけど、Nプロとプロμの差は鉄ボルトをチタンボルトにするくらいの費用対効果だと思われ
バネ下はバネ上の軽量化の6倍の効果があるんだっけか?
考えようですかね。

交換して性能が体感できるパーツではありませんから
気持ちの問題。

○バックプレートはずし

こんなのカスタムって言わない(爆

純正についてる金属の板
これは泣き防止についているんですが、パッドを抑えて音が出ないようにしてるので、パッドの動きやすさを考えるとマイナスなのかなと。
レーシングキャリパーには着いてない装備ですのではずしちゃえっと(爆
ブレーキレバーをニギニギするとパッドがかちゃかちゃ音立てて動きます。
ちゃんとメンテしてれば普通泣かないのでありかな。

これはずすと、パッドピンが脱落する可能性があるので、やる場合はベータピンをさすか、ワイヤリングをオススメします。